ひたちなか市のD-Roomマンション『西光地レジデンス』の大家です。
世界中を席巻している新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が全国に出されてから1ヶ月後、ようやく、ここ茨城県は解除となりました。
とはいえ、まだまだソーシャルディスタンスやマスク着用など、お一人お一人が気を付けていることに変わりはありませんが、地域を応援するという意味でも、少しずつ経済活動という大義名分で外出し始めている私であります(;^_^A
先日は、茨城県近代美術館で展示されている平山郁夫のシルクロードコレクション展を鑑賞してきました。
ゆったりと心の平穏が戻ってくるようなそんな時間でした。
そして、美味しいフレンチも・・・
水戸の「アロゼ」というレストランです。
前菜からデザートまでとっても美味しくて、ここはお勧めです。
机を1つ取って、席間を広くする配慮がなされていました。
コロナ渦で、心が疲弊する毎日。
明るく前向きに・・・と思っても、どこかでズーンと暗い影が差す、みなさん、そんな日々だったのではないでしょうか。
まだまだ油断してはいけませんが、そろそろ心を解き放つ時期なのかなぁと思います。
梅雨が始まる前に、さわやかな5月の風を感じながら、ウォーキングをするだけでも気持ちが違います。
ところで、今回、久々にお出かけをしてつくづく、茨城っていいところだなぁと感じました。
美味しいお店はたくさんあり、芸術に触れることもできます。
大きなホームセンターがあり、東京ではいまだに品薄のマスクやトレペも、すでに充実し始めてきています。
満員電車で通勤通学せざるを得ない都会と違い、車での移動が中心のせいか、ウイルスも市中感染までは至らず鎮静化しました。
スタバも映画館も東京では信じられないほどの空き具合(笑)
どうしても一流のモノや場所に触れたければ、電車ですぐに東京に行ける距離です。
20年前に引っ越してきたときは、この中途半端な田舎が嫌でたまらなかった私ですが、今は、そんな中途半端な田舎が実はすごくいいんじゃないかと思い始めてきました。
イメージランキングワーストで構わない。
私は茨城が大好きだーと叫びたい今日この頃です(笑)
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