アップルウォッチ買いました

さて、大きな声では言えませんが（いや、誰も興味ないって）先日、還暦を迎えまして、そろそろ健康管理に気を配らないといけないと思い、念願のアップルウォッチをプレントしてもらいました。

アップルウォッチは、基本iPhoneとセットで持ち歩かないと意味がありません。

というか、BluetooghでつながることでiPhoneに記録されるため、つながる範囲内にいないといけないという言い方が正しいかもしれません。

で、何ができるの？という話ですが、まず、時計として使えます･･･ってバカにしとんのか(笑)

それと、電話やメールの受信ができ、電話なら話すこともできます。ただ、あまり音質がよくないらしいので、実際はかかってきたことがわかったらiPhoneで受けるといったスタイルになるかと思います。

LINEが来たのもわかりますので、「はい」「いいえ」「OK」などといったテンプレート通りの返事くらいならできます。

これ実際にやったら、とっても感じ悪いけどね(笑)

でも、なんといっても、アップルウォッチの最大の特徴は健康管理をしてくれるということでしょうか。

腕の静脈から、心拍数などの状態を受け取り、それに合わせて、「リラックスしましょう」とか「深呼吸しましょう」などと言ってもらえるようです（私はいつもリラックスしてるのか言われたことがないのですが）。

また、アクティビティというアプリが入っており、目標値（消費カロリー、歩数、動いている時間など）をセットしておくと、達成率がわかります。

睡眠の質も調べてくれて、深い眠りや良い睡眠がどのくらいだったかなども可視化されます。

コロナ渦を反映しているのか、手洗いの時間も短いと、あと10秒などと教えてくれたりもします。